女性ドクター

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治療の心構え

カップル

不妊治療ではまず、夫婦お互いの協力が重要です。不妊治療は女性だけの問題ではなく、男性にも問題のあるケースも多くあります。両方の卵子や精子に異常がないか、働きに問題がないかを検査することが、効率的に不妊治療を進めるためには必要です。例えば、不妊治療において、男性側に無精子症などの異常がないかを確認することで、精子の量から妊娠が問題なくできるのかの確認が可能です。女性の卵子にも染色体異常など問題がないか確認することが可能です。それでも妊娠しにくい場合、不妊治療の希望になるのが着床前診断です。不妊治療の人工授精と同様に、卵子と精子を取り出して染色体異常や先天性の異常がないか確認し、優秀な卵子と精子から人工授精卵を作ります。受精卵を胎内に戻して、着床させて妊娠させる不妊治療も可能なのです。ただし、日本産婦人科学会の認可がない医療機関では不妊治療であっても、この着床前診断は少し高めの金額で行なうようにされているようです。2004年には、条件が整えば、国からの助成金が出るように制度変更もありました。しかしまたまだ、利用条件により利用できない夫婦も多くいます。価格も日本では60万から100万円前後などかかるため、すぐに誰でも受けられるという状態ではありません。早いうちから病院に相談しながら、調査や体づくりを始めておくことも重要でしょう。着床前診断を考える理由にもなる男女の産み分けですが、それについては日本では行なえないので、海外で行なうのが通常のようです。